鉄道博物館に行ってきた
我々は東京の多摩地区から車で大宮へ向かったが、ナビのご指示通り、下道で行ったら渋滞にはまり2時間以上かかってしまった。
なんとか近くまで来て、さて駐車場はどこかなあと心配しながら走っていると、鉄道博物館入口だか駅だかを少し過ぎたところにあった。
昼の12時前に到着したけど、駐車スペースに余裕はあった。土曜日だったので、厳しいかなと思ったが平気だった。ちなみに周辺に時間貸駐車場が何か所かあった。
汽笛。。。
息子君は「すごいぞー。」と叫びながら元気に小走りで入場した。我々が入場したのが12時少し前。汽車電車が展示してあるところに妻と息子君が向かい、私はミニ運転列車の整理券をとりにいった(ちなみに、12時前で15時から15時半までの整理券が配られていた。)。
ちょうど12時に「ぷおー」っと大きな汽笛の音が鳴り響いた。整理券をゲットし妻と息子君を探していたところ、「入口左の売店にいる。」とのメールが。売店で妻に話しを聞くと、息子君は、その音を聞いた瞬間「怖いー」と泣き出し、電車や汽車から一目散に逃げて、売店に逃げ込みそこから動かなくなってしまったとのこと。
これが、入場してすぐの出来事。
キッズスペースでハッスル
それでも何とか息子君に歩いてもらい、昼ご飯を食べて、電車や汽車のないところをうろうろ。2階を歩いているとジオラマコーナーを発見。ここで機嫌が元に戻った。しばらくじっとジオラマを見ていた息子君だったが、隣にあるキッズスペースに行くと、息子復活。プラレールをやったり、あちこち走り回ったりして楽しくなり、今度は「まだ遊ぶー。」となかなかその場を離れようとしない。散々遊んでようやく部屋を出たときには息子君すでに眠く不穏な空気が流れていたが、鉄道博物館を出たところで限界が来た。そこで恒例の大暴れ。なんとか車に辿り着き、車に入るとあっという間に寝てしまった。
鉄道博物館の展示物や乗り物等何も見に行けなかった。鉄道博物館ならではことは何もしていない。でもまあ息子君がジオラマやキッズルームを楽しんでくれたのでまあよしとするか。