ダイナワールド入り口で「怖い」
先日、恐竜好きの長男君3歳のために、パシフィコ横浜で開催中の「ダイナワールド2015」に行った。いや、、、「入り口まで行った。」というのが正確な表現だ。
パシフィコの駐車場に入り、私がもたもたしている間、長男君3歳は、「早く行こうよー。」とやる気満々だった。入り口まで来て、いざチケットを買おうかと思った時に、「怖いー。行かないのー。」ときた。
何が怖かったのかといえば、「ジュラシックワールド」の宣伝の映像が流れており、そのリアルな音等か、はたまた、見方によってはちょっとお化け屋敷風の入り口の作りが原因か。よく分からないけど、とにかく長男君はすぐに建物の外に出て、中に入ることはなかった。
アンパンマンミュージアムに行き先変更
しかたがないので、近くにあるアンパンマンこどもミュージアムに行った。確か2年前くらいだったか一度行ったことがあるが、長男君はそれほど盛り上がらず、すぐに眠くなって退散した覚えがある。長男君はアンパンマンへの興味が薄れているのだが、はてさてどうなるかと思いつつ移動。
その日は夏休みということもあり、子供連れでそれなりに混んでいた。その時点で、長男君はすでに眠そうで、キャラのジオラマみたいなやつはほとんどパス。眠そうに歩いている。
これは、今日もすぐに退散かと思ったが、工作教室で復活。その勢いで、一階のすべり台とバランスボールで完全復活。すべり台は50回以上繰り返していたと思われる。楽しんでくれて良かった。
並ぶのが楽しかった
帰宅後、長男君に「すべり台楽しかったね。」と聞くと、「並ぶのが楽しかった。」と一言。「ん」とその時はピンとこなかったけど、よくよく考えてみると、すべり台自体は短くたわいもないものだけど、多くのお友達と走り回ったり、係りのお姉さんとの触れ合いを楽しんだり、そういうことが楽しいのだろうなと思った。
そういえば、空いている公園のすべり台って何度も滑らないけど、お友達がたくさんいる時は大はしゃぎで何回もすべるよなあ。みんなでわいわいやるのが楽しいってことだ。
アンパンマンこどもミュージアムは小学生未満にオススメ
アンパンマンミュージアムって、小さいこどもがほとんどなので、安心してこどもを遊ばせられる。すべり台は小学生未満だし、そもそもそういう子は、アンパンマンは卒業しているので来ないのだろう。
次男君
今回は次男君発の遠出だったのだが、車でも泣かなかったし、アンパンマンミュージアムでも楽しそうにしていた。来月、初の一泊旅行を予定しているが、なんとかなりそうだ。どちらかというと、長男君3歳の方がうるさいな。。。