ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

05.共働きの働き方

久々に残業をした 不覚にも残業をしている自分に酔ってしまった私

残業している自分に酔ってしまった 今日は、久しぶりに(会食以外の)残業をした。Excelで何パターンも交渉の条件を検討しており、数十パターンくらい作成する必要があり、一気に作業を進めたかったからだ。 残業を始め、しばらくの間、集中して作業をしてい…

妻のつわりが少し緩和⇒家事戦線に少し復帰⇒私めちゃくちゃ楽になった

えー、タイトルの通りです。と言ってもつわりが無くなった訳ではなく、昨日、帰宅後妻の調子が良かっただけです。調子が良かったので、息子君寝かしつけ後に毎日私がこなしている家事(洗濯全般、風呂掃除、洗い物~食洗器に入れるだけですが、次の日の米セ…

「80歳まで働く時代」の人生設計 ~長い目で見る~

80歳まで働く時代 クーリエジャポンの11月号を読んだ。「僕たちはみな、自由になるために働いている。」という特集がドーンと表紙に出ていた。最初からぱらぱら読んでいくと、リンダ・グラットンさんの記事「80歳まで働く時代」の人生設計という記事が目に…

アラフォーお父さんが息子君2歳のために作った幼児向けの夕飯(単なる夕飯の紹介です。)

今日も作るぞ夕飯を 今日は、妻のつわりが辛そうだ。しかし、夕飯は作りたいということで、今日は妻が台所に立つ。そこに息子君2歳が絡む 息子君:かーかー。あそんでー。 母親君:ととー。あそんであげて。 父親君:いいよー。 息子君:「かーか。ととない…

他人の出世にジェラシー感じますか

皆さんは他人の昇進昇格出世をどう感じるだろうか。私は以前、昇格の季節である夏が来る前になると、今年の人事が気になり、落ち着かない毎日が続いていた。 結果、昇格昇進がなく、近しい年代の人間が上がっているのが分かると、何であんなやつがとジェラシ…

過重労働面談を受けていた頃を思い起こし、残業について考えてみる

このブログでは、残業なしの世にしなければみたいなことを吠えている私だが、そもそも、30歳台始めから半ばまでは、会社でも有数の残業時間だった。すき屋程ではないが、80時間から100時間はコンスタントに残業しており、うちの会社のなかでは残業時間上位数…

「人生」の中にいかに「家庭」を組み込むか

私のまわりもそうだが、今まで多くの日本人が、人生のほとんどを「仕事」で埋め尽くしてきた。その「仕事」すごろくのなかで、予定調和的に出世していきゴールを迎えることが出来た。みんなに分けられる果実があった時代が確かにあった。しかし、今はその果…

家事ハラ問題 我が家の家事分担のたった一つのルール

どうも私の中で、この「家事ハラ」問題は大きなネタになっており、ブログに書きたい気持ちでいっぱいです。今日は、子供を保育園に迎えに行き、夕ご飯を食べさせ、粘土遊びをしたり、一緒に踊ったりし、その後、食洗器に食器を入れてスイッチを押し、お風呂…

日経新聞12日紙面の記事 リンダ・グラットンさん「働く女性へ 未来の処方箋 」 について

昨日の川上さんの記事の中で、日経新聞が育児について取り上げてくれないかなと結んだが、「ワーク・シフト」のグラットンさんの記事が、日経朝刊の紙面に出ていた。 日本の長時間労働では女性が企業で働いて子どもを生むことはほとんど不可能。生産性があが…

夕飯 朝庭で採った野菜は素直に美味しかった 2014/06/29

朝庭で採った野菜を使っての料理。素直に美味しかった件

覇王食の覇気

とある雨の日の夕方。ゆのたつ家の食卓。ダイニングテーブルの上には、野菜軍と炭水化物軍、タンパク質軍が集結していた。 そこに、最悪の世代ルーキー「息子君・D・2歳」が姿を現した。 野菜兵「あれが最悪世代のルーキー。」 ストッケの椅子に座る「息子…

「イラスト版台所のしごと」がここ数日の愛読書  ~息子君2歳の今日この頃~

一昨日くらいだったか、息子君が一人で遊んでいたので、寝っ転がって「イラスト版台所の しごと」をぱらぱらとめくっていると、息子君が「それー」と近づいて来、「よんでー」とご指示が発令された。 イラスト版台所しごと この本は、かなり本格的な台所仕事…

初めてたまごを割る  ~2歳児のはじめて出来た~

今日も息子君は台所に立ち、洗い物(という名の水遊び)をしていた。妻が料理を作り始めると、息子君も当然にやらせてくれとなり、いつものように野菜を切ったりしていた。妻が卵料理を作ろうとしたところ、「やるー。」との意思表示があり、初めての卵割り…

共働育児人を増やすためには、残業ゼロ社会になる必要がある

家事は大変 昨年4月から子供を保育園に預け始めた。時同じくして妻が職場復帰したものの夜勤ありのシフト勤務となった。その結果必然的に私は妻と同等かそれ以上の家事を担うことになった。私は高校時代から、自分のことは自分でやらないと気が済まない性格…

「イクメン」から⇒『イクメン2.0』へバージョンアップ 

イクメンって軽い言葉だよね 私は「イクメン」という言葉が嫌いである。なぜならば、その裏側には「子育ては母親の仕事」という前提があり、男がおむつを替える等多少の育児を手伝った程度で「おれイクメン」と言えるような風潮を感じるからだ。真剣に育児に…

「相手の立場になって考える」ということ

相手の立場になって考える。 先日のエントリー「新社会人へのアドバイス」で、「相手の立場になって考える」事が重要だと述べた。それが社会人の基本かつ最重要事項というのが私の社会人生活十数年の結論だ。 その「相手の立場になって考える」ということは…

「毎日30分早く出社して新聞を読め」 について

ライフネット岩瀬氏の「毎朝30分早く出社して新聞を読んでなさい。」の記事について、いろんな角度から突っ込みを入れられている。それらはそれらを見てもらうとして、私の見解は以下のとおり。 「30分早く~」を実践する理屈は ①時間を守り着実に物事を…

新社会人へのアドバイス

色々なブログで新社会人へのエールが書かれているので、便乗して私なりの「社会人になって学んだこと」を二つばかり書きます。 ①相手の立場にたって考える。 人は自分が主人公。 自分のことを相手は理解してくれているはずと勝手に思い込んでいるのがふつう…

残業して結局何をしているのか

私も拝読させていただいている「脱社畜ブログ」をはじめ、「残業」については多くの論客が取り上げているテーマで、残業不要・必要という単純な切り口だけでなく、様々な視点から喧々諤々議論がなされている。そういった論客達の議論はその人達のブログを見…

50年以上働くのに最初の3年で仕事人生の大半が決まってしまうのか?

話題の「最初の3年で仕事人生の大半きまる。」ですが、私も少し乗らせていただく。 で、以下、簡単に私見を述べる。 今の40代より下の世代は、70歳を超えても働く事になることが濃厚 要は、50年以上はたらかなくてはならないということ それなのに最初の3…

人生100年時代の働き方 第2の掟 「定期的に新しいスキルを身につける」

第一の掟では、人生100年時代は、健康第一が最優先と述べたが、今度は第二弾。働き方について述べたい。 人生100年時代のサラリーマンは、大体20歳前後から70歳過ぎまで、場合によりもっと長い期間働くことになる。従って、働いている期間は50年以上になる。…

人生100年時代の働き方 第1の掟 「健康第一」

最近、若手社員と飲む機会があると、今後の仕事について色々相談を受けたりする。 そういう時は、人生100年時代を見すえた働き方・生き方を考える必要があると答える。 様々な人口予測を見ても、医療の進歩等でこれからもっと多くの人が長生きすることになり…

「伝え方が9割」(佐々木圭一著)を読んだ

先日amazonで購入した佐々木圭一さん「伝え方が9割」読了。 ちなみに、amazonではkindleの2冊パック(週刊ダイヤモンドの特集記事をセットにしたもの)で購入。 この本の要点を私なりにものすごく簡潔にまとめると 自分の思いつきをほいほい話すのではなく…

【男の手料理】「日本のおかず」和の家庭料理が簡単においしく作れます

共働きの我が家は、ダブル主婦体制をしいており、私が食事を作ることが多い。 朝食は家族全員分、弁当は自分のものだけでなく妻の分も用意している。 毎日なので、何を作るかが一番悩む。定番のクックパッドを始めとするレシピサイトを見ても、料理の数が多…

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