ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

熱川温泉ホテルカタ~ラに泊まる ~息子達と行く家族旅行~

「熱川温泉ホテルカタ~ラ」へ

熱川バナナワニ園を後にした我が家の面々は、宿泊3回目となる「熱川温泉 ホテルカタ~ラ」へ歩いて向かう。

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熱川駅からお迎え車は来ているが、「歩く」がモットーの我が家は、歩いて宿へ。宿の手前から勾配がきつい坂があり、そこをガンガン上っていく息子君達。大人はマイペースでのぼる。

プールとジャングルスパ

宿に着くと、少し時間は早かったが、チェックイン出来、ベランダで海を見ながらくつろぐもそこそこ、息子君達の主目的であるプールに移動。それほど広いプールではないが、家族連れがそれなりにいた。プールでは2時間弱遊び、ジャングルスパというそれほど広くはないが、少し遊べて、ジャグジーもあるゾーンに移動。以前はジャングルスパにある滑り台を怖がっていた長男君だが、さすがに小学三年生ともなると、楽しんでいた。でもこの手の滑り台は高学年くらいになるとさすがに厳しくなると思われ、ここで無邪気に遊ぶ姿も見納めかなあなど感傷にひたる。

ちょっと貧弱なところがあるとすると、更衣室が微妙かもしれない。子供連れにとっては、もっと広くてゆったりと空間がないと色々厳しい。シャワーも少ないし。大浴場で着替えるのが正解かもしれない。

 

食事

バイキング形式。いたって普通のこども主体家族旅行系宿の食事。海鮮が多め。長男君は好きなものを好きなだけ食べる。次男君はマイペース。私は食べすぎないように自制。コーヒーを何倍も飲んだ。。。からのアイス。。。部屋の戻って、8時台には寝る健康的な我が家。私は子どもが寝てから読書などしつつ寝落ち。

 

次の日

 次の日も7時には起きる。朝食もいたって普通の宿の食事。おいしくいただく。チェックアウト後に、再びプール。2時間程度遊んで、帰途につく。在来線にのり、熱海でこだまに乗り換えて帰る。新幹線を使うと、とてつもなく速いので、すぐに都会の風景になる。なので、在来線を織り交ぜ旅行気分を味わうのもよし。

おしまい

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