やっと牛乳のおいしさに目覚めた
8歳後半以前は、牛乳はほとんど飲まずに、麦茶だけだった長男君。9歳まであと3か月となった12月後半頃から、突然牛乳が飲みたいと言い出し、大量に飲み始めた。きっかけは分からないが、体も大きくなってきているので、自然と体が「牛乳飲みたい」と脳に信号を送ったのであろうか。牛乳は栄養価が高いとのことなので、育ち盛りの体にはぴったりということで本能がそうさせるのか。
腰に手を当てて、風呂上りの「ぷはー」
そして、牛乳と言えば、風呂上りの一杯が格別だ。長男君も本能的にそれを感じ取ったのか。風呂を出ると「牛乳」と言い、腰に手を当て、コップ一杯一気飲み。「おいしかったー。」と満足気。そのうち、温泉とかスーパー銭湯とかで「ぷはー」とやる日も近いだろう。
つられて次男君もすこしずつ
長男君につられてか、次男君も一緒に牛乳を飲むことが増えてきた。ただ、まだ積極的というわけではない。でも一応おいしいと言って飲んでいる。次男君が今後牛乳に対し、どう対応するか、体の急激な成長期にがぶ飲みが始まるのかどうか。そんなことを観察できるのも子育ての楽しみ。