ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

高尾山に行ってきた。行き:自然研究路6号路 帰り:稲荷山コース

11月某日。高尾山に行ってきた。今回はケーブルカーは使わずに、上りは6号路。

今回は、次男君が前半はオール肩車。そもそも6号路は足元が悪いところがあるので、肩車は嫌だったのだが、歩く気配なし。実際、次男君が寝てしまっている間、私が足を滑らせて、上手く手をついたものの、10㎝くらい落下してしまった。肩車はやはり危ないと再確認。肩車時代もあと半年か一年くらいだろうから、自分で全部あるく時代がくるまで、ハイキングは、コースを厳選せねばと改めて思った。

そんなこともあったけど、6号路の最大の難所は、最後の地獄の階段。肩車だと本当につらい。。。罰ゲームかハードな部活の特訓みたいだ。足はそこでパンパン。そこから頂上まで向かう道は、道いっぱいに人人人。すべての人種が集う高尾山という感じ。ロープウェイからの1号路はハイキングって感じではないなあ。

当然、頂上も人であふれかえり、売店は長蛇の列。ゆっくりするところではないので、おにぎりを食べて、少し休憩してから下りは稲荷山コースを進んだ。こちらのコースは、それほどハードなところはなかった。ご飯を食べて復活した次男君も8割がた歩いてくれたので私も少し回復。全部肩車は出来なくないけど、特に下りは危ないので、良かった。

今回は、温泉はなし。その代わりに、自宅で温泉風の入浴剤。家族で行くと3000円はかかるところ、数百円ですんだ。子供たちも満足。さて、次はどこに行こうかなと、帰って調べるのが実は一番楽しい。

 

山と高原地図 高尾・陣馬 (山と高原地図 28)

山と高原地図 高尾・陣馬 (山と高原地図 28)

 

 

 

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