ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

サッカーを始めた(親)子

長男君小学一年生だが、この春からサッカー教室に通っている。きっかけは、学童保育。4月頃から夏頃にかけて、室内でサッカーをやるのが流行っていたらしく、それまで全くサッカーを見たこともやったこともない長男君がサッカーを習いたいと言ってきた。

幸いなことに近所には、某Jリーグチームのサッカー教室があり、保育園からの友達も多数参加しているので、とりあえず参加したところ、「楽しい」とのことなので、それから今まで楽しく通っている。

そうなると親父たる私も土日に公園に行くと、サッカーをやることになるのだが、私もまたサッカーはワールドカップ予選とアルシンドとジーコくらいの記憶しかないサッカー音痴であるために、サッカー本など読んで勉強したり、アマゾンでゴールセットを買ったり。(ちなみに、ポップアップするときにびよーんと跳ねるので、子供にやらせると危ない。危うく次男君の顔に当たるところだった。)

 そんな涙ぐましいサッカー小僧の父親をやることとなった。昔キャッチボール、今はパス練習といったところか。

長男君は今だにルールを分かっていないと思われるし、どうもディフェンス好きであり、守ってばかり。もう少し攻撃してほしいなあと思いつつも、まあ楽しそうだからよいかなと思う。何より4月時点よりも格段に足技がうまくなっているので関心する。

子どもはすぐになんでも吸収するのだなあ。

 

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