8月に長男君と近所の林でとってきたコクワガタのメスが動かなくなった。死んだふりということもあるようなので、しばらく他の容器に入れていたが、4日動かなかったので、死亡認定し、庭に埋めた。
次男君は、動かないクワガタがかわいそうに思ったようで、「早く埋めてあげよう。」と妻に言っていたとのこと。長男君は、その前に死去したカブトムシ君のそばに埋めてあげようと言っていた。
飼育は(私が夢中になってしまったこともあり、)私中心で行われているが、息子君たちには、出来るだけ毎日様子を見させている。そんな中「かわいそう」とか、昆虫でもいたわる気持ちが出来てきたようだ。といっても、まだ、次男君は「あり」を見つけてつぶしたりもするので、クワカブ飼育を通じて、色々感じてくれればと思う。
ということで、来シーズンは、4歳になった次男君も引き連れて、夜のクワカブ採りに行きたいな。うん。おやじが一番盛り上がっている。何歳になってもこども。