次男君は、アンパンマンのムヒパッチが好きだ。
かゆいところがあれば、「アンパンマン貼る」という。最近は、自分で剥がしてつける技を身につけて、自分でもつけるようになった。
さらに次男君はかゆいところだけではなく、痛いところまでムヒパッチを貼る。なんでも治ると思っているのであろうか。
長男君が「ここ痛い」というと、「貼ろうか?」と言いながら、ムヒパッチを取りに行き、長男君に貼っている。長男君は優しいところがあるので「ありがとう」と言い。次男君は満足そう。
まあ、かわいいのだが、ムヒパッチは高いので、液体のムヒをつけて欲しいところだ。