ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

戦いに明け暮れる我が家の戦士たち 

戦いに明け暮れる2歳

特に次男君2歳。戦いごっこが大好き。もう職業と言っても良いレベルだ。常に何かしらで戦っている。ソフトビニール人形で戦う、または恐竜のおもちゃで戦う、ミニカーで戦う、折り紙で戦うなどなど。なんでもかんでも戦っている。

私対長男次男

そんな2歳が一番燃えるのが、私対長男次男の戦いごっこだ。これが長い。30分から長いと1時間は戦うことになる。そのくらい戦うと、「きゅうけ。おちゃ」と言い放ち、椅子に座ってしばし休息となる。

それにしても以前は、座って戦っても倒されることはなかったのだが、最近特に長男君5歳が力をつけてきており、ものすごい勢いで突撃してこられると、さすがに倒されてしまう。それに次男君が加勢して、哀れな私は踏み潰される。そして、すぐに立てとの次男君からの指示を受け、すぐに起き上がって戦うことになる。

そんな感じなので、最近は、スーパー戦隊の敵の巨大化シーンのように180cmオーバーの私が立ち上がって、二人と戦うことが多くなった。もうすぐ42歳にはなるが立てばそんなに簡単には負けないお父さん。柔道技のように二人をやさしく転がしている。それでも楽しそうに食らいついてくる息子たち。そんなときは、子泣きじじいばりに、後ろからおんぶの体勢をする。それでも踏ん張る長男君。大きくなって、力がついてきたなあ。

 

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