ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

インフルエンザとかわいい保菌者

数日前、次男君1歳11ヶ月がインフルA型にかかった。予防接種のおかげかはたまた、本人の治癒力が強いのか、または医療の進歩の力か、まあ何らかの力により、すぐに熱は下がった。それはよかった。

が、ここからが家族としては一番の戦いどきだ。何としても家族全滅はもちろん、長男君に感染るのを避けなければならない。折しも、長男君の組はじめ、保育園全体でインフルが流行中であるので、なおのこと気をつけねばと思う。

しかし、そんなことおかまいなしに、ニコニコ近づいてくるのは、かわいい保菌者だ。何とかマスクは嫌がらずにつけてはいるものの、元気いっぱい笑顔いっぱいで、抱きついてくる。そんな次男君を抱きしめずにはいられない、我々夫婦。2歳前後なんて夫婦の愛玩動物みたいなもので、スキンシップをはからずにいられないよなあ。

その他、寝るときも常にそばにいないと寝てくれないときもある。今回は妻も私も、腕枕で3時間くらいの濃厚接触をしている。

で、土曜日にお医者さんに確認し、日曜までは気をつけて、月曜日からは保育園にいってよいとのことなので、やっと平常運転に戻れる。何とか逃げ切りかと思うが、どうなることやら。

 

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