ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

子供の躾は親の意識(我慢)次第だよなあ

長男君4歳10ヶ月。昨年末から「躾」のギアを上げた。この前書いた「姿勢」だけじゃなく、

・自分でご飯を食べる

・自分で服を脱ぐ、着る

・裏返った服を元に戻す

・脱いだ服は洗濯カゴに入れる

・お片づけ(家族の食器も)

・料理(これは土日中心、たまに朝ご飯)

など、他にもある気がするが、こんなところから始めてみた。

もちろんこれらのことは以前から少しはやっていたが、忙しかったり、可愛かったりで、ついつい手伝ってしまうことが多かった。長男君もそれを分かっているから、ちょっと機嫌が悪いと、自分ではやらないと駄々をこねることもあった。

そんな経緯から、「躾」のギアを上げて、不退転の決意で「手伝わない」というルールで、接してみた。その結果、意外にあっさり自分でやるようになった。もちろん機嫌が悪いと、「やって」と大泣きすることもある。しかし、そこをぐっとこらえているうちに、だだこねモードの時も、最後は自分でやるようになってきている。

時間のない朝に、ブーたれられると非常に困るのだが、そこもぐっとこらえて方針を曲げないように我慢我慢。

子供の躾は親の意識次第ってことだってことがよくわかった。もちろん普段は褒め育児なのだが、やはり社会生活を送る上での基本的なことはちょっと厳しくてもきちんと身につけてもらいたいそんな気持ちが強い。

おてつだいの絵本

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