ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

母親大好きな息子達

妻夜勤明けの休日はだいだいこうなる

妻夜勤明の土曜日。息子たちは、今か今かと妻の帰りを待つ。インターホンのモニターを見ながら、「まだかなー。まだかなー。きたかなー。」などぎゃぎゃと大騒ぎ。妻の姿を見ると、「かかだー。」と玄関にダッシュ。

ちょっと前までは私にべったりだったのだが、妻が帰ってくるとわかると、私のことはすっかり忘れ去られてしまう。昨日、3人で仲良く遊んで、夜は一緒に寝ていたのになあ。。。

妻は疲れているから寝たいと言っているが、周りの坊主どもがそれを許さない。「保育園ごっこしようよー。」とか「お家ごっこしようよー。」とかが始まり、そのまま3人での遊びに突入。私は相手にしてもらえず、淡々と家事を始めるのであった。

妻がいないときは、育児家事おやじなのだが、妻がいると家事おやじになる。そんな状況について、妻曰く「あんな痛い思いをして産んだし、合計2年会社を休んで育てたので当たり前。」と言う。それはその通り。産んでくれてありがとう。男の子が懐くのは小さい今だけだから、思いっきり遊んでくれい。家事は私がやる。私は妻がいないとき及び妻が寝たいときに育児を思いっきり楽しもう。

 

お母さんは命がけであなたを産みました

お母さんは命がけであなたを産みました

 

 

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