ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

靴履いて歩き始めて止まらない 〜次男君1歳2ヶ月〜

ここ数日の次男君。部屋の中にいると、とにかく外に連れて行けと、外に向けて指を差し出す。妻でも、私でも、じじでも、ばばでも、もうとにかく誰でもかれでも、外、外、外だ。

そんな状況だったので、今まで嫌がっていた靴を履かせて、外に行ってみようと、次男君に靴を履かせてみると、今までのように泣きもせず、足をバタつかせもせず、素直に靴を履いた。むしろ「早くしろ!ばぶばぶ」と怒られた。

靴を履くやいなや、にこっと笑い、早速歩き始めた。砂利や土のでこぼこに何度も尻もちをついてはいたが、楽しそう。雑草や花や車のタイヤ、木の屑などをいじくって遊んでいた。いいぞいいぞ。あちこち触って、色々感じて欲しい。

長男君が1歳くらいの頃は、インドア派であまり自分から外に行きたいとはならなかったけど、次男君は、どうもアウトドアっぽい。虫なども平気で触れそうだ。

しかし、次男君が外で歩き始めると二人を見ているのは大変だ。長男君は、走るのが早いので、少しでも目を離すとどこに行ったか分からなくなる。性格的には超慎重とはいえ、そこは4歳児。何が起きるか分からない。二人ともしっかり見守らねば。

 ちなみに、靴は、長男君の時にじじばばからもらったミキハウスの靴を履いている。

 

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