相撲ではなく、次男君の食事中のこと。離乳食はじめた当初は全然食べなかった次男君。ここにきて、食べる量がぐんと増えてきた。
今日は、おやき、カジキ、バナナと一気に完食。特におやきとバナナは休む間も無くものすごい「勢」で一気に食べていた。この小さな体のどこにそんな量が入るのかと心配してしまう。今体重が9キロなので、私の10倍弱しかない。私が10倍の量を食べろと言われても難しい様な量だ。
それに加えて、食べたいという思いがすごく、お気に入りが出てくると、「ふがふが」と興奮する。特に気に入っているのが、パンとバナナとサツマイモ。これらが出てくるとその瞬間、興奮して立ち上がり、前のめりになり、ちゃんと渡す前に食いついてくる。そんな口から見える歯がこれまたかわいい。
歯は、前歯の下が2本と上が出かかっているところ。まだまだリスのようにかわいいが、噛まれるとりすのように本気で痛い。そんな立派な歯が生えてきたので、食べやすくなったのだろうか。