もうすぐ9ヶ月の次男君だが、昨日から本格的に手づかみ食べを始めた。8ヶ月に入ったあたりから、つぶつぶの離乳食は2〜3口しか食べないことが多く、バナナやパンの耳を与えると自分の手で持ってしゃぶりながら食べていた。
どうも、自分で食べたいような感じもあったので、妻の判断により手づかみ食べ開始。最初は、定番だけど「おやき」を作った。それを口元までもっていくも食べない。そこで、アンパンマンのプラスチックの皿の上に置いて、次男君の目の前に置くと、すぐに手にとり口に持って行った。
もちろんうまく食べられないので、あちこちにおやきの破片をまき散らしながら食べていたけど、その撒き散らしたものまで、手を伸ばして食べていた。要は自分でやりたかったってことかな。
全部食べ終わって、身体中及びテーブル、椅子、床等々そこいらじゅうに引っ付いたおやきの残骸を片付けながら、まだ生まれたばかりなのに、自分でやりたいと思う心ってなんなのだろう。不思議だなあと思った。
しかし、あの顔じゅうにご飯がついた赤ちゃんの笑顔って最高だなあ。
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