いつも成長著しい子供達。3歳8ヶ月の長男君の言語能力も日に日に成長しているのがわかる。今までは脈絡がない単発な言葉→何となく文章がつながる→ほとんど意味がわかるようになる。こんな感じで日々進化してきており、普通の会話が成り立つようになってきた。もちろんまあまだ
しかし、まだまだ語彙力が少なく、体験も少ないので、そこで会話がつまづく事が多い。まあ、これはこれから色々な体験をしていく中で自然と身につくものかもしれないが、親としては何かフォローしたい気持ちになる。
そこですぐに出来る事としては、絵本を読み聞かせる事かなと思い、今の段階でちょうどよいかなあと私が感じた絵本を買ってみた。
おしゃべりなたまごやき
この本に出てくる王様は何を聞かれても「あ、うん」と言うのだが、これにおおうけけした長男君。何でもかんでも「あ、うん」とまねするようになった
ちいさなふゆのほん
「冬」ってどんなものかということが分かる。絵も素敵な絵本だ。しかし、長男君の反応は特になし
文字は少ないけど、サンタさんってこんな人だよってのを伝えたく購入。しかしこれも反応鈍し。
せいめいのれきし
恐竜好きの長男君に、「恐竜って大昔に居たのだよ」ということを伝えたく購入。内容は小学生くらいじゃないと難しいと思うが、長男君は何となく気に入っている様子で、読んでリクエストがたまにくる。
もうすぐおしょうがつ
長男君に「お正月って何」と聞かれたので、正月が何かわかるものをと思い購入。絵が昭和30年代?くらいと古すぎる。あと、動物を擬人化しているので、いまいちピンときていない様子。
おしまい