長男君3歳。相変わらず、ずっとぶつぶつ何かをしゃべっている。今までは何を言っているのか理解できなかったが、最近は空想上物語を自分で作れるようになり、その物語を中心に一日中何かをしゃべっている。
「むかしのむかしのだい。おじいちゃまとおばあちゃまが〜〜。〜〜。おしまい。」といった調子。しかし「だい」は何なのかは分からない。今度保育士さんに心当たりを聞いてみる。
そんな様子を見て、空想の力をつけるため、ストーリー性のある本を読んであげようと妻と相談し、まずは日本の昔話から伝えようと思い、「まんが日本昔ばなし」の小冊子と「ももたろう」を購入した。
「まんが日本昔ばなし」は文庫くらいのサイズ。小さすぎるかなと思ったけど、長男君は気に入って、一日に何度も読んでくれとせがんでくる。
同じく「ももたろう」も気に入って、こちらも何度も読んだ。
まずは作戦成功だ。
- 作者: まついただし,あかばすえきち
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/02/20
- メディア: ハードカバー
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