ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

次男が生まれるまでの過程(陣痛開始〜出産)を夫が記すの巻

3月18日

朝おしるしあり。が、夜の10時までは「今日はない」と妻断言。実家にも今日ではないと連絡し、布団に横になって寝ようとしていると、11時前に強めの陣痛が始まった。10分間隔が一時間続いたところで、妻「これはきたかも」。すぐに病院に連絡すると「来てください」と、12時過ぎに車で5分の病院に到着。

3月19日

直ぐに診察を受けにいく妻。私は部屋で待機。暫くすると妻が戻ってきて、「まだ子宮口は2センチ。部屋で様子見。」とのこと。
それから、朝の4時まで、一時間に6回の陣痛が続く。なかなか進まない。妻はだいぶ疲れてきた。さらに、5時台から、陣痛が収まってきて、一時間に3回程度まで減ってきた、妻も私も今回は空振りかもと思い始め、私は仕事に行くことになりそうなので、当日の段取りを考え始めた。

3月19日9時〜

朝の診察で、今日は帰宅という流れになるとばかり思っていたが、先生の見立ては「帰宅するほどじゃない。子宮も柔らかくなっている。病院で様子見」というもの。これは生まれるまで入院だなと判断し、私は一旦帰宅し、入院や家庭や仕事の色々な段取りをして病院に戻ると、妻の陣痛の間隔が10分弱に戻っていた。しかもだんだんきつくなっているようだ。

生まれた

そこからは間隔10分程度の時間が続くが、15時前にまだ10分間隔の段階で陣痛室。そこはほんの15分程度そこで、すぐに分娩室に行くことになった。この時点で子宮口は7cmだったとのこと。私は立会いしないので、部屋に戻って待つ事1時間ちょっと。無事出産の連絡が入った。
次男君の首にへその緒が2重に絡まっていたらしく、最後は切って出したとのこと。無事に生まれてよかった。
長男君の時は、陣痛がものすごく辛そうでその時間が長かったが、今回は、陣痛は前回ほどじゃなくって、ものすごい痛みは分娩室での1時間に凝縮されていた。なんにせよ、めちゃくちゃ痛いことには変わりないと妻談。そこだけは変われないので、申し訳ない。出産に関しては、男は女性に感謝する以外にない。産んでくれてありがとう。
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