ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

一歳のいとこに小突かれる息子君もうすぐ3歳

土曜日は、私の弟のところに行った。 

でもって日曜日は、妻の弟夫婦+息子1歳が我が家に来た。

  • ゆっくりはいはい
  • 数秒なら立っていられる
  • あーうー喋る
  • なんでも口に入れる

といった感じ。今の息子君は明らかに赤ちゃんではないが、1歳はまさに赤ちゃん。とにかくかわいい。何度もものすごい声で泣きわめいていたが、それもまたかわいい。

1歳時を前にした息子君の様子

息子君はそんな赤ちゃんの存在は認識しているけど、積極的に絡もうとはしない。昨日と同じく、チラ見する程度。そこへ1歳君が、息子君の持っているミニカーに近づいてきて、それを取ろうとした。とっさに「だめ」とミニカーを隠す息子君。しかしすぐに「はい」とミニカーを渡した。1歳君はそのミニカーのタイヤを「ばぶー」と言いながら回していた。

スマホで殴られる息子君

親たちの食事が終わり、息子君はご機嫌モード。妻の弟が子供と一緒になって遊ぶのがうまいので、息子君は妻弟氏とひたすら遊んで遊んでと大興奮。妻弟氏と離れようとしない。と、そこに1歳君が登場。妻弟氏の膝に手を乗せ、遊んでとせがむ(ように見えた。)。妻弟氏が遊んでくれないと思ったのか、1歳君は床に転がっていたスマホを手に取ると、私の息子君のほっぺあたりに、スマホでぺしとスローモーな一発。私の息子君は一瞬なにが起きたのかキョトンとしていたが、数秒後にくしゃくしゃの顔で号泣。「我慢したね。えらかったね。」と妻が優しく抱きしめると、すぐに「うん」と言い、元気に遊び始めましたとさ。

いい経験したな。

エピソードで学ぶ乳幼児の発達心理学―関係のなかでそだつ子どもたち

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