ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

日曜日 妻から私にプレゼント→息子君大泣き→心の成長

今日は衆議院議員選挙。昼前に親子三人で投票に行く。投票所はそれなりに混んでいた。息子君は風船をもらってご満悦。(選挙について、実際は難しいのだろうが、もっと論点を明確化して欲しい。経済政策・年金・原発・外交等山のようにある課題に対してどう対処するのか財源も含め明確に考え方を示して欲しい。はっきりさせたうえで、自分が考えていることを現実的に実行してくれそうなところに投票する。まあ今回は消去法で実行性の高いところに投票したけど。)

 

投票後、妻は用事があり新宿へ。私と息子君で、街をふらふら。本屋に行ったり、パン屋にいったり、おもちゃ屋に行ったりした(おもちゃは買っていない。)。そのうちに息子君が歩かなくなり「疲れた。」と一言。家までの10分程度を15キロの息子を抱っこして帰宅。また腕がパンパンになった。

 

帰宅後、ポストに入っていたチラシのうち、宅配ピザのものを取り出し、はさみでピザとかサイドメニューの写真を切り抜いて、お店屋さんごっこをした。私が切り始めると、息子君も「どれがいいですかー。はい。これですねー。少しおまちくださーい。」とか言いながら、ピザの写真を切り始める。当然うまくは切れないけれど、「はいどーぞ。おいしいですかあ。」とか言われると「美味しいですよー。ありがとう。」とか返答する親ばか父親君。

 

そのうちに妻が帰宅したのだが、毎年恒例ではあるが、私にクリスマスプレゼントを買ってきた。妻が「はいどーぞ。開けてみて。」と私に紙袋を渡すと、息子君が突然「うわーん。」と大泣き。何で泣いているのか最初は分からなかったが、よくよくその叫びを聞くと「〇ちゃんのがないー。」とのこと。そういう感情が芽生えてきたんだなあと妻と感慨にふけってしまった。

体も大きくなるし、心も成長している息子君。今までは心の部分はそう気にしていなかったけれど、これからは気にしなければならない。弟がうまれたらなおの事ケアが必要になってくるのだろう。

そんなことを考えた日曜日だった。

 

プレゼント

プレゼント

 

 

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