ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

土曜日 1歳の頃の動画をみて涙する親バカ夫婦

朝から息子君の様子を見ていたが、鼻水も咳もほとんど無くなった。食欲は相変わらずすごい。ごはんはおかわり、アジの干物は一匹分、その他味噌汁も飲んだ。健康的な日本人の食生活だ。

 

午後から妻の友達の家にお邪魔した。息子君最初は緊張していたけど、慣れると友達夫妻と激しく遊んでもらった。帰りの車ですぐに寝た息子君、16時に家に到着し、そのまま18時まで寝た。ついでに布団のセットをしていた私もいつの間にか寝てしまっていた。

 

18時に起きると、母親君がうどんを作っていた。息子君は「ちゅるちゅる食べるー。」と言い、すぐに夕飯タイムとなった。うどんを物凄い勢いで食べ、ものの10分程度で「ごちそうさまでした。」。大食い早食いは私に似たのか。あまり良くない。

 

そのまま、最近得意のはさみ遊びに突入。はさみで折り紙を切って、それをのりでワセリンの容器や糸電話のコップに貼ったりしていた。うちの床や壁、テーブルは色々なキャラのシールとかガムテープ等その手のものがあちこちに貼ってある。何でも切りたがり、なんでも貼りたがる。

ディズニー英語のチラシを見て、「これ切りたいー。バズもいるよ。ミッキーさんかわいいね。」などと言っていたので、一緒にキャラクターを切り抜こうとするも、かわいいと言ったそばから、ミッキーの顔をズタズタに切り裂く息子君。男の子だね。

 

息子君を寝かしつけた後は、息子君1歳近辺の動画を夫婦で見る。なんとかわいいのか。言葉は「あー。うー。」だし、まだ歩けない。よちよち歩きだ。太っているところがまたかわいい。ほっぺも赤いなあ。理屈のない動きもかわいい。何をしたいのだろう。

なんて色々見ているうちに、泣けてきた。こんなかわいい時はもう二度とやってこないのだな。今もかわいいけど、1歳近辺は赤ちゃんの可愛さは特別だ。まさに無垢な赤ちゃん。自分の息子だけどメロメロな父親君だ。

 

あああ、この時に一眼買っておけばよかった!!!一生の不覚なり。

 

スポンサーリンク