ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

火曜日 保育園までの道のりをオール抱っこで腕パンパン 

今朝の息子君。咳と鼻水はほとんど治まってきた。朝ごはんも沢山食べ、体力も戻ってきている。そこで、昨日はベビーカーを使ったが、今日は歩いて保育園まで行こうと息子君と家を出た。が、しかし数歩歩いたところで、息子君はストップ。「抱っこ。」と言い張り一歩も動かない。ベビーカーで行こうかと一瞬迷ったが、毎日登っているブロックの上とか、いつも触っているロープのところとか、「トンネルー」と言いながらくぐる侵入防止策など、どこかのスポットで歩き始めるだろうと思い。抱っこで家を出発。

 

だが、今日はどのスポットでも頑として動かない息子君。地面に下ろすたびに「抱っこ」。息子君は15キロくらいあるので、だんだん腕がパンパンになる父親君。そのうちに、地面に下ろすことも拒否しはじめ、結局全行程抱っこで保育園に登園した。もっと体重が軽い時はよくあったが、久々のオール抱っこだった。

 

園に着くと、「溶連菌」と「RSウィルス」、「インフルエンザ」が流行っているとの張り紙が貼ってあった。溶連菌は息子君だが、他にも色々観戦している園児が出ているってことだ。報道では、RSウィルスは大流行でインフルエンザは例年よりも早くはやっているとの情報があったが、うちの保育園ではまさにその通りの結果となっている。ただ、保護者は皆その辺の理解はあるので、すぐに休ませる等して、園の中で流行するまでには至っていない状況だ。まあ、油断ならんけどね。息子君は父親君とハイタッチして、教室に元気に入っていった。

 

父親君は電車の中で、腕がプルプルふるえて、しばらくスマホが持てなかった。何か体重以上の重さを感じるんだよなあ。

 

息子君は、保育園で公園に行き元気に遊んでいたとのことでまずはひと安心。でも夜は眠そうにしており3分で寝た。ゆっくり寝て元気になって欲しいな。

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