イクメンプロジェクトHPを見て思ったこと

今日の帰りの電車の中で、ネットサーフィンをしていたら、厚生労働省のイクメンHPにたどり着いた。以前、何回か見たことがあるが、その時よりも内容が盛り沢山になっている気がする。


育てる男が、家族を変える。社会が動く。イクメンプロジェクト

育児は親の義務

「イクメン」という言葉が嫌いな私は、この「イクメン」の洪水のようなHPにうわっとなってしまった訳だが、まあ、こういう活動をして今まで家庭のことを何もやっていなかった方が少しでもやろうと思ってくれればそれはそれで意味があるのかなあと思うものの、あくまでも私の感覚だが、やはり根本的な疑問として、女性がへとへとになりながら家事育児をしても当たり前って感じなのに、男が少し家事育児をやったくらいで、「イクメン」というかっこいい称号がもらえるのはおかしいということをこのHPを見て改めて感じた。

そうではなくて、子供が生まれたら、ちゃんと育てるのは男女関係なく親の義務なのだから、男女の別問わず、仕事も家庭もうまくこなしている人を表彰すれば良いのではなかろうか。

イクボス

「イクボス」も同じで、マネージャーとして当たり前のことをしているだけなのに「イクボス」と称されるのってどうなんだろう。それが出来ないなら出来る人と交代すれば良いだけな話だ。今管理職の人達に甘すぎると私は感じる。そんなの当たり前でしょってという方向性の運動にしなければいけないのではないか。

イクメンプロジェクト公式ソング

あとこの見た目きらきらなHPの最後の方に「イクメンプロジェクト公式ソング」なるものがあった。そもそも、そんなものがある時点でふいてしまったのだが、親切にもMP3音源もある。こういうのって、誰が「やっぱり公式ソングが必要だ。」とかいうのだろうか。謎だ。

で、どんなイクメンが出てくるのかと歌詞を読むと、女性が家事やるという前提の内容と私は感じた。それで良いのかねえ。

パパって思っていたよりも
仕事で気づかい家で気づかい
息抜く場所などありゃしない

って、ママだって同じじゃない。かえってママの方が、仕事で気をつかっていると思うのだが。

そもそも、「公式ソングを作る」って仕事を作って、無駄に業務時間を増やしているのではなかろうか。無駄な仕事を減らして、効率的に仕事をやらなくては、定時に帰宅して、仕事と家庭の両立させるなんて事は出来ませんぜ。

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