ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

久々に残業をした 不覚にも残業をしている自分に酔ってしまった私

残業している自分に酔ってしまった

今日は、久しぶりに(会食以外の)残業をした。Excelで何パターンも交渉の条件を検討しており、数十パターンくらい作成する必要があり、一気に作業を進めたかったからだ。

残業を始め、しばらくの間、集中して作業をしていると、ふと頭の中に「ロッキーのテーマ」が流れてきた。とともに何か沸々を血沸き肉躍るような感覚になってきた。そう、数年前まで私残業しまくっていたが、その当時感じていたハイな感覚がよみがえってきた。その後、作業を終えて、会社から出、電車に乗るまでの間も、まだ引き続き「ロッキーのテーマ」が頭の中に響き続けた。

電車に乗り我に返り反省をする

電車に乗ると、はっと「ああ、いかんいかん。残業している自分に酔ってしまった。」と急に我に返った。残業はルール違反であり、どうしてもという時以外はしないのが大原則と自分で決めたはずなのに。

我が家の事情で言えば、うちの共働き育児を成立させるため、もっと大きくな話では、労働人口が減っていく中、成長をあきらめ社会インフラや社会保障がボロボロな国にならないよう、国の成長を維持するために共働きを促進しなければならない。他にも色々な理由があるけども、ここでは割愛。そういう諸々の問題を解決するために、長時間労働の慣習を替えないといけない。そこで、まずは自分が率先してやってやろうと思って「残業はしない。残業はルール違反」と自分で腹をくくったはず。

にもかかわらず、ルール違反の残業に酔ってしまう自分がいた。これは一体なんなんだろう。なかなか説明出来ない感覚だ。

「ロッキーのテーマ」は時間内に鳴らそう

ひとつ言えるのは、こういう感覚が抜けないと、「残業なし」が大原則・残業はルール違反ということが当たり前の雰囲気をなかなか作り出せないだろうということ。「ロッキーのテーマ」を時間内にならせるようにもっと昼間集中しないといけない。反省反省。

 

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