今日は、息子君のおむつを立たせたまま替えようと、おむつの両サイドを切って、おむつを引っ張りだしたところ、ころころと丸い茶色の物体がGパンの上に沢山落ちてくるという事件が勃発。まあ、その他色々遊んで疲れた息子君が、早く寝たので、妻と息子君2歳半が生まれてからの写真をパラパラとめくってみた。
なんというか。。。。じーんときた。この感情を言葉にしようとさっきまで考えていたが、私のボキャブラリーでは表現出来なかった。
あの生まれたときの本当に小さな生き物が、ここまで大きくなった。よく育ってくれたとまずは感謝の気持ちでいっぱい。
生まれたときの頭が変形したぶさかわいい顔の息子君
ずりばいで手を飛行機のように広げて笑っている息子君
1歳近辺の何とも言えない純粋無垢な丸顔のかわいい笑顔の息子君
もうこれらの時のかわいい息子君には二度と会えない。
同じように、今の赤ちゃんとやんちゃあ幼児の中間のような、体がすっとしてきて、顔が整ってきた、かわいくもイケメンな息子君とももう少しで会えなくなる。
妻は、何度も「しんみりだなー。」とつぶやいていた。そう「しんみり」なんだけど、それにもう少しなにか胸がぐっとくる感情が胸に来ている。
月日が経つのは本当にあっという間だなあ。それ故に、その時その時を大切にして、こうして写真を見返した時に、深くしんみり出来るようにしたい。
そのためには、これからまだまだ先は長いけれども、何はともあれ、無事に大きくなって欲しいそれだけが我々夫婦の願いであります。