ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

家の中の鍵の閉め方を覚えてしまった息子君2歳

今日は最近の息子君とのお風呂のお話。

3人(父・母・息)でいる時

最近息子君は、母親君と風呂に入りたがります。父親君・母親君・息子君の3人で過ごしている時は、必ず、「ととないー。かかと入るー。」となります。ゆっくり風呂に入りたい母親くんは「とと と入ろうよ。」と何度も息子君を誘導しようとしますが、息子君は「ととない。かか。」「かーかーと入るー。」となります。

2人(父・息)でいる時

これが、父親君・息子君で過ごしている時は。私が息子君の遊びの切れ目を狙って「お風呂はいるよー。」というと、「はーい。」と言って一緒にすんなりと入ります。 

息子にシャットダウンされた父親君

先日、父・母・息でご飯を食べ、いざお風呂という段になり、「かかー。」といつものように、洗面所(風呂場の更衣室でもあります。)にいた母親のところに走り出しました。母親君が「とと と一緒に入ろうよー。」と言うと。「ととないー。嫌いー。ばいばーい。カシャ。」と今まで使った事の無い洗面所の鍵を閉めてしまいました。ケタケタ笑う息子君。私は見られませんでしたが、してやったりのドヤ顔だったそうです。

もちろん息子君にその扉の鍵の開け閉めについて教えた事もありません。そもそもうちはトイレですら鍵を閉めておりません。あまりのことに、父親君と母親君はびっくりを通り越して大笑い。

しばらくは鍵を閉める事がブームになるでしょう。危ないので表側からも開けられるようにしておきます。それにしても、もう少し大きくなったら、怒られた時に篭城するのは間違いなさそう。って私も小さい頃よく篭城してたなあ。

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