ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

会話の内容がだいぶ分かるようになってきた息子君2歳 もう変な話は出来ないな

最近、一日中何かを叫んでいるか歌って踊っている息子君。今日、成長を実感することがありました。

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うちは角があるテーブルを使っているのですが、ちょうど角が息子君の顔あたりにあります。 走り回っている息子君は、興奮状態でいつも角すれすれを通るので、クッションみたいな物をはっています。

子供というのはこういうのをはがすのが大好き。貼る→はがす→貼る→はがすをいつも繰り替えておりました。

今日も家の中を走り回り、「にげろー」と言い後退りをし、危うく後頭部を角にぶつけそうになっていたところ、それを貼ろうとする父親→剥がそうとする息子という構図があったのですが、そこで、丁寧に

父親君「これは角でとんがっているから、○ちゃんがぶつかったら痛いよ。剥がしたら危ないよ」

息子君「ぶつかったら痛いのー。」

と言い、理解した様子で、剥がすのをやめました。で他の椅子等を指差し

息子君「これは大丈夫?」

父親君「これは角がまるいから、もちろんぶつかったら痛いけど、とんがってないから。」

というようなやり取りがありました。

 

まだうまくしゃべれないので、自分の意図がうまく親に伝わらずに癇癪をおこす事も多々ありますが、色んなことを理解し始めております。

 

そんなことで、息子君の前では、変な話は出来ないなと感じております。普通の大人同様に相手のことを考えて、しゃべらないと。変なことを言って傷つけてもいけないし、変なことを覚えてもらっても困ります。と言っても完璧には出来ないと思いますが。

 

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