ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

体験版DVDで英語を覚える息子君2歳

最近息子君が習得した英語

・OKセンキュー

・ヤミー(yummy)

・ブリュー(青)

など。

 

OKセンキュー以外は、こどもちゃれんじイングリッシュの体験DVDから覚えたものだ。OKセンキューは、良くわからないけど、いつの間にか、何でも間でも「OKセンキュー」と言うようになった。面白いので、我々夫婦も「OKセンキュー」を毎日連発している。

 

息子君は、そのDVDのキャラと歌や踊りが好きで、アンパンマンやしまじろう等所有DVDの中でも特にお気に入りのものの一つだ。といっても多くて一週間に1~2回程度見るのみ。それでも、特に最近、DVDを見てセリフをどんどん吸収している。

 

そんな様子を見ていると親ばかの父親君としては、「わーすごーい。」と単純にうれしくなる。

そもそもほとんどの親も同じく、「すごーい。アップルって言えたねえ。」とか「英語のお歌も歌えるんだーねー。」等、うれしくなるのだろう。

その結果、かわいい顔見たさもあり、まあ英語でもやらせようかという流れになるのも無理はない。

 

わが家は、「子どもは段階を踏んで成長する。」との説を基本に子育て(I実践しよもうと考えている。従って、早期英語学習をする気はない。

英語については中学校・高校時代の英文法・英単語・文書読解などの基礎学習をベースに、将来必要にかられたときは、臭ちゅう習得すれば、日常生活レベルはもちろん、ビジネスレベルでも使えるようになると思っている。

発音だって、別にネイティブのように流暢に話す必要なんてないし。

それよりもきちんと日本人として学ぶべきことを学んでほしい。英語はあくまでツールであり、話すべきコンテンツがなければ、いくら喋れてもあまり意味はない。

 

というのが基本路線なのだが、もし息子君に「えいごやりたいー。」とか言われたら、親ばかであるが故に、「いいよー。」と言ってしまいそうだ。

弱いお父さんでごめんよ。。。

 

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