26日から夏休みの家族旅行をしておりました。当初は、東北地方・福島県あたりに遠出しようとしておりましたが、妻が妊娠し、つわりの時期と重なったので、それほど遠くなく、ゆっくりできるところということで、諏訪湖で一泊、蓼科で二泊してきました。
諏訪湖は、息子君2歳が花火に興味があるので、本物を見せてあげようと一泊しました。宿はホテル紅やというところで、湖畔にある割と大きな宿です。湖側と山側ビューがあるのですが、今回は山側ビューの部屋に泊まりました。部屋は割ときれいで良かったです。山側の眺めもまあこんなものかなと。
スタッフ対応
スタッフの方々の対応も素晴らしく、息子君が夕食時にむせて戻してしまったときも、迅速に対応いただきました。お礼にワインを数杯おかわりして宿の売り上げに貢献しました。
料理
色々な夕食のパターンがあるようですが、今回はイタリアンバイキング。正直あまり期待はしていませんでしたが、かなり食べてしまいました。
乳幼児を連れて行って大丈夫
夏休みということもあり、子供連ればかりで、あまり気を遣わずに過ごすことが出来ました。食事の時に息子君が床に寝転んで駄々をこねても、暖かく見守ってくれました。(まあ、私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが。)
気になった点
泊まった部屋のトイレがユニットバスだったことが唯一微妙な点です。
船上で花火
諏訪湖では、サマーナイトファイアーフェスティバルと銘打ち7月27日(日)〜8月31日(日)の間、毎日15分程度花火をあげます。短いので、小さい子連れにはちょうど良いです。湖畔や宿からでも見られますが、折角なので、船の上から見ることにしました。でっかいスワンの形をした船で、湖から少し離れたところに泊まり花火を見ました。
息子君は、最初は「どっかーん。」等威勢の良い発言がみられましたが、大きな花火があがると、音にびっくりした様子で、「怖い。早く戻ろう。」を連発。船の上なので、逃げられません。まあ、短い時間なので、なんとかなだめすかし、ホテルに戻ったのでありました。