ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

妻妊娠 息子君2歳「お兄さんになる。」と宣言

先月、妻が妊娠している感じがあると言い、妊娠検査薬を使ってみると、はっきりと線が現れた。ただ、始めて妊娠したとき、心音が聞こえずにダメだった事があったので、我々夫婦としては、まだまだ全然分からんよねという感じ。病院にいくと、それらしき小さな点が現れており、もう少し様子を見るといった状態だった。 また、妻が「つわりが終わったような感じがする。今回はダメかも。」と言っていた時もあったので、なおの事、未だ未だ分からないという状態だった。

そして先日、3度目の産婦人科に行き、2cm位の赤ちゃんとその手足と心拍が確認された。とりあえず今は順調とのこと。ただ、正直、まだまだ何が起きるか分からない。がしかし、まだまだ分からないなかでも、少しほっとした。

第一子が生まれるまで、なかなか妊娠出来なかったり、流産したりを経験した。また、友人達等周囲の人間も、もちろんスムーズに子供が出来た人もいるが、流産を経験したり、なかなか生まれずに様々な方法で頑張っている人も多い。そんな話を妻妊娠時や子供が出来てから聞くことが、多くなり、そもそも子供が生まれてくるのは、そのひとりひとりが奇跡だと思うようになった。

 

そんな今日の2cmの子供の写真を息子君2歳に見せたところ、「○○ちゃん、お兄さんになる。」と息子君。妻とにっこりと顔を見合せた。

なんとか無事に生まれて来てくれればいいな。出産の神様よろしくおねがいします。

 

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