ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

暑い。。。男同士の密着  そりゃあ汗まみれな朝

いやいやとにかく暑いです。昼間の外出はできるだけ避けたいところ。が、しかし駅まで10分+息子君を保育園に連れていかなければならない。暑くない時期でも、息子君の送り迎えはへとへとなのに、この暑さでは参ってしまう。

 

そんな暑い日々なので、最近は息子君にベビーカーに乗ってもらっている。少し前まではベビーカーに乗ることを拒否することが多かったが、さすがの暑さにばてたのか、自分から乗るようにもなった。

 

ただ、今日は、昨日お迎え当番の義理の母がベビーカーを回収するのを忘れたため、徒歩で息子君と保育園まで向かうことになった。がしかし、出発前の玄関で早くも「抱っこ」と両腕を私の方に突き出してきた。そうなるともう従うしかない。「ダメー」と言うと、泣き海老ぞり攻撃が炸裂してしまうのは目に見えている。あまり時間もない。

 

私は腹をくくって、息子君を抱っこをし(妻から大甘といわれてしまうなあ。)。我々親子は、男同士体を密着させ、汗を大量に流しながら保育園へ向かった。いや、大量の汗をかいたのは、父親君の方で、息子君は動いていないわけなので、あまり汗はかいていなかった。

 

デイリールーチンとなりつつある低いブロック塀の上を歩く時以外は、抱っこで保育園まで行った。息子君は到着するやいなや「わー」と建物の中に入っていったが、私は汗を拭いていた。すると「早くー。」と息子にせかされた。「おいおい息子君が抱っこって言ったからお父さんはこんなに汗まみれなのよ。」と言いたかったが、息子君はさっさと靴を脱ぎ、教室に行こうとしていたので、「まってー。」と父親君も急いで建物の中に入り、息子の後を追いかけて行ったとさ。

 

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