ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

父から離れていく息子 そして父はひたすらに

ここ1~2週間妻は夜勤なし。そうなると当たり前だが、朝と夜は家族三人で過ごすことになる。妻が育児休暇から復帰してからこういう形になるのは初めてのことだ。

そこでの関係性の変化は顕著だ。

 

妻にベッタリの息子君2歳

家族三人の場合、朝も夜も息子君2歳は、常に「かかー。かかー遊ぼ。」と妻にべったりが基本の状態。(あっ、うちは「パパママ」じゃなく、「ととかか」。教えた訳じゃないけど、そうなった。)私が絡もうと近づこうものなら、「ないー。違うー。」とマシンガン平手打ちが飛んでくる。(それを敢えて受けまくって喜ぶMのアラフォー男あり。)

妻によれば、妻と息子の二人だと更に濃密に変わるとのこと。これ以上濃密でどうするんじゃいってな感じだが。

ただ、たまにこちらに走ってきて、足にしがみついたりしてくれる時もあるし、3人であそぶときもある。一応、気は使っているくれているようだ。

 これが、妻が出勤し保育園に行くまで、私と息子君2歳と2人きりの関係となると、私の所に来る。まあ、当たり前だね。2人しかいないのだから。その時は、甘えモードというよりも遊ぼうモードな息子君だ。

 

それを不等式にすると

かか>>>>>>とと>>>じじばば

という感じ。

 

今までは、私の方が圧倒的に息子君2歳に接している時間が長いのに、私からは少し離れ、妻とベッタリとなる。母と息子の絆は強いものかと思い知らされる最近でした。いつまでもベッタリじゃ危ない母子関係になってしまうけど、少なくとも2歳児の今は出来る限りの愛情を注ぐ時期なのだろう。

 結論

そして、私は、妻と息子が思う存分触れ合えるように、ただただ黙々と家事をこなすのでありました。

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