ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

父親は母親には勝てない 息子は常に母親が一番

不動の優先順位

どんなことが起ころうとも、息子君の優先順位は

  1. 母親君
  2. 父親君
  3. じじばば君達
  4. その他親戚

という順番となります。

父親は毎日接しているけど

 正直、息子と接している時間は私の方が長いです。私は毎日息子君と会いますが、現在、妻が夜勤がどちらかというとメインの職場にいるため、妻とは週のうち2日程度会わない日があります。また、妻と私が家にいる時も、妻は疲れ果てて寝ていることも良くあり、やはり私の方が長い時間息子と接しております。

妻がいないときは、「とーさん」とべたべたとくっ付いて来る等、まずは私のところに来ます。

母親が一番

 それが、妻がいる時、息子はどんなことがあっても妻にべったりで、私に向かって「ばいばーい。」と言ったり、3人で川の字で寝ていても、私は「どいてー。どいてー。」と足で蹴られます。そのくせに「とーさんも一緒に寝よ。」とか言ってくるのですが。。。

 妻は息子と接するとき、会えない分の気持ちを一気に爆発させ息子に接してます。そういう気持ちを息子は感じているってこともあると思います。ただ、そういった分を差し引いても、息子の母親に対する気持ちは絶対なものに感じます。

 私は、学術的に母性がどうのこうのというようなことは知りませんし、面倒なので調べる気もないのですが、やっぱり単純にお腹を痛めた母親は子供にとってそもそも特別な存在なんだなあということを感じます。

 「母親は3年一緒にいましょう。」という考え方(3歳児神話と言うようです)があるようですが、そんなことをしなくても、充分に子供は満たされているように思えます。

 父親君としては、そんな母親君が全力で息子君に集中できるように、全面的にバックアップしていこうと思うのでありました。

 

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