最近、息子君2歳は、語彙が増えるに従い、「かゆい」「おなかいたい」この2つの言葉をよく使うようになった。
「かゆい」は、風呂に入ったとき、眠いとき、思い通りに行かないときに言うことが多い。オムツのゴムの所がかゆいというのもよくある。
発疹は毎日風呂で息子の体を洗いながら、手で確認している。あせもなどの兆候があるときはすぐに薬やクリームを塗っている。早めのケアはしている。
それだけなら分かりやすいが、ありとあらゆるところをかゆいと言ってくることが多い。
なんなんだと思い、かゆみについて調べるとまさに色々な原因があることが分かる。
何らかの発疹に加え、風呂で体温が上がるせいとか色々ある。その中で、何か思い通りにならない時にかゆいと言うケースがあるとのことで、うちのかいかい星人はこのパターンだろうと推測。
同じように「お腹が痛い」もよく言うのだが、とりあえずおなかをさすり、その後、遊びに誘うと元気についてくるので、これも、思い通りにならないときのお腹が痛いだと思われる。
ただ、親バカ父親君としては、それでも、「かゆい」だの、特に「お腹が痛い」は心の底から心配になる。少しでも何かおかしいと思ったら、病院に行こうか迷う。病院に行っても明確な症状もないので、なにもならないだろうけど、万が一何かあったらとすぐに考えてしまう。まあ、様子をよく観察するしかないなと思う今日この頃であります。