すべり台
近所の公園のすべり台。アスレチック的な要素があるやつで、すべるところまでたどり着くまでに、越えなければならない高い段差がある。
少し前までは、その段差をやっとのことでクリアし、何とか上までのぼり、いざすべる段になると、怖いのか、なかなかすべることが出来ず、手をかしてやっとすべるという感じだった。が、この前の土曜日に公園に行くと、段差もスムーズにクリアし、颯爽と台から滑り降りる息子君がいた。一度うまくいくと、楽しくなったのか10回くらいは、繰り返しすべっていた。「しゅるるるるー。」と言いながら笑って降りてくる息子君2歳。少し前までは怖がっていたのに、いつまにやら出来るようになった。
ジャンプ
私は、今まで息子君がジャンプをしたと見たことがなかった。ちょっとした段差を登って歩くのは好きだが、ジャンプだけはしなかった。いつも慎重に片足ずつ降りていた。
ところが、先日保育園に行く途中だったか、「よーいドーン」と私が言うと、少しジャンプをした。帰宅後は、親父君こと私は息子と一緒にぴょんぴょん飛び跳ねていた。
数を数える
今日、夕飯時に何気なく、「いーち」と私が言うと、
息子 「にー」
私 「さん」
息子 「ちー」
私「ゴー」
息子「りょーく」
私「しーち」
息子「あーち」
私「きゅう」
息子・私「じゅー」
というようなやり取りがあった。おそらく自分から10までの数をしゃべったのは初めてではないかと思われる。ただ、その後、もう一度私が「いーち」と始めると、「りょーく」で終わってしまった。