ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

「はじめてのおつかい」「14ひきのあさごはん」 〜2歳の読書〜

「はじめてのおつかい」と「14ひきのあさごはん」という絵本を購入した。今まで買った絵本と比べ、背景描写が細かく、ストーリーが2歳にも分かりやすい本を選んだ。

「はじめてのおつかい」

買い物に興味津々でいつもレジ係のお姉さんに「どーぞ」と商品を渡すことが好きな息子には分かりやすかったと見え、何度も読んでくれとせがまれる。以前よりもじっと絵を見ながら話を聞いており、ときおり、背景に描かれている自分の知っているものが見つかると「あっ」とかいいながら、指で指したりする。時代設定が今となると古いけど、それほど気にはならない。長年読まれ続け、歴史の淘汰に打ち勝った本だけあるなあと思う。

「14ひきのあさごはん」

こちらも絵が細かい。うちの2歳児が好きな動物ものなので、ページをめくっては「あっ」とつぶやいている。筋も分かりやすく、これも何度も読んでとせがまれた。こちらも歴史があるだけあり面白い。歴史のある本は安定しているなあ。

私はちなみにアマゾンの中古で買った。正直、ページ破れ等あったけど、どうせぼろぼろになると思えば、安く購入出来てよいとおもう。

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

 

 

14ひきのあさごはん (14ひきのシリーズ)

14ひきのあさごはん (14ひきのシリーズ)

 

 

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