読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「イクメン」から⇒『イクメン2.0』へバージョンアップ 

04.共働き(働き方・家事など) 01.息子達log

イクメンって軽い言葉だよね

 私は「イクメン」という言葉が嫌いである。なぜならば、その裏側には「子育ては母親の仕事」という前提があり、男がおむつを替える等多少の育児を手伝った程度で「おれイクメン」と言えるような風潮を感じるからだ。真剣に育児に取り組むと、なにかとカチンとくる言葉である。その程度の軽い育児参加では、育児の大変さなんて分からずに「大したこともせずに何をえらそうに。」とかえって妻を激怒させることは必定。

 私が思うに、妻を疲弊させずに、共働きを成立させるためには、男がより家事を分担し、最低でも負担割合50%50%にしないと回らなくなると思う。更に言えば、体力のある男のほうが70%くらい受け持つくらいがバランスが良いと思う。

 

イクメン2.0

そんなことを考えていたときに、「イクメン」で検索していたら、リクルートの「2014年トレンド予測」というHPに行き着いた。

そこには、

2010年に流行語大賞を取ったイクメンという言葉は、男が育児参加することそのものに目新しさがあった時代、あくまでも『お手伝い』感覚で育児を手伝うパパを指す言葉。共働きでは妻の負担が大きかった

2014年は、共働き夫婦が家事や育児を分かち合い、チーム育児をする「夫婦」の姿に注目。パパは、寝かしつけや病時対応も含めて、母乳以外はすべてできるイクメン2.0ともいえる進化。男が育児に「参加」「手伝い」するのではなく、夫婦が同じ立場で、共に主体的に育児をする時代へ。 

 

ということが書いてあった。まさにそのとおり。そういうことを言いたかった。

更にこのリクルートのトレンド予測には、分かりやすい説明がついていた

オシドリのオスが寄り添うのはメスが卵を産むまで 。ヒナの世話はメスの専業 。

それに対し、『イクメン2.0』夫婦のことを、抱っこや毛づくろいは父親、授乳は母親が担当し夫婦で育児をするヨザルにちなんで『ヨザル夫婦』と定義し、ヨザル夫婦型のチーム育児こそが、夫婦円満のカギ。

 この『イクメン2.0』という定義が世の中に浸透し、『イクメン』=『イクメン2.0』という定義が一般的になれば、世の中もだいぶ変わるのになあ。

スポンサーリンク