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「相手の立場になって考える」ということ

相手の立場になって考える。

 先日のエントリー「新社会人へのアドバイス」で、「相手の立場になって考える」事が重要だと述べた。それが社会人の基本かつ最重要事項というのが私の社会人生活十数年の結論だ。

 

 その「相手の立場になって考える」ということは、表現は違うが多くのビジネス書籍で言及されている。例えば最近読んだ本の中では、先日記事を書いた「伝え方が9割」の”相手の頭の中を想像する”や「林修の仕事がうまくいく「話し方」講座」の”相手に伝わる言葉を考える”や、佐藤優さんの著書の中で良く出てくる「相手の内在的論理を知る」等、色々な本で、「相手の立場にたって考える」ということの重要性は言葉は違えど強調されている。相手の立場で考えることは多くの人が提唱する常識的な話と言えると思う。

林修の 仕事がうまくいく「話し方」講座 (別冊宝島 2061)

林修の 仕事がうまくいく「話し方」講座 (別冊宝島 2061)

 

 ただ、これは私の感覚だが、実際のビジネスでは「相手の立場に立つこと」が出来ていない人が本当に多い。「相手の立場にたって考える」ことが出来ないことが、議論がかみ合わずに時間を浪費するような会議が増えたり、重要な交渉で相手を説得出来ずに負けたりする大きな原因ではないかと思う。

 

 常々そんなことを考えているが、先日、本屋で幼児教育のこぐま会代表の久野氏が書いた「子どもが賢くなる75の法則」を購入し、家でコーヒーを飲みながらその本を読み始めたところ、「大切なのは友達とのコミュニケーション。コミュニケーション能力を育むためには、相手の立場に立って考える習慣をつけること。」との記載があった。乳幼児の頃から、学ぶべき内容ということだ。

 表現は違うけど、書いている「相手の立場に立つ」というくだりはビジネス本も幼児本も同じ。それだけ「相手の立場に立つ」ということは、普遍性がある大切なことなのだと理解した。まあ、大人になっても、子供時代と同じことを注意されているという恥ずかしい状況でもあるということになる。

「子どもが賢くなる75の方法」 (単行本)

「子どもが賢くなる75の方法」 (単行本)

 

 

 

 

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