ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

2歳児息子君にこれからも本を読みきかせ続けます

最近息子君はお気に入りの絵本の同じページを何度も何度も読むことが多くなってきた。同じページの繰り返しだが、楽しそうにぶつぶつつぶやいたり叫んだりしている。

 

最近のお気に入りは空豆君シリーズ。じじばばに、3冊買ってもらった。雨が降ってきて、ピーナッツ君のお家にお邪魔するところがお気に入りで、何度も何度も読んでとせがまれる。

 

今のところそんな感じ。目でページを追ってくるので、何となくではあるけれど物語を感じているのかなと思う。でも基本的には絵や親の声を楽しんでいるように見える。

 

そこで、ふと2歳が絵本を読む意味って何だろうとネットで検索した。

様々な説があったが、

・語彙爆発の時期であり、語彙取得のきっかけになる

・親子の信頼関係アップ

・親の声が子供の精神状態を安定させる

 等が主なところか。

 

今日、数日前に買ったそらまめを茹でようと皮を剥いていたたとき、空豆君の事を思い出し、皮を剥いて実を出して皮と一緒に、「空豆君だよ。ふわふわベッドもあるよ。」と言うと、わーと言い、本棚から、空豆君の本を出して、お気に入りのページのふわふわベッドの上に、そらまめを並べていた。うん、これからも絵本を読み聴かせよう。  

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