ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

ハトを追いかける息子君(2歳) 

今日の午前中は近所の神社に行った。息子君は最近抱っこ病にかかっており、しばらく歩いていると、「だっこ」と両手を突き出してきた。ちょうどその時に、私の視界にハトが見えたので、「ぽっぽいるよ」と言うと。「チュンチュン」と大きな声を出して、ハトを追いかけ始めた。ほどなく前方にハトの大群を発見。さっきまで、歩くのを渋っていた息子は猛ダッシュ。「チュンチュン」と叫びながら、ハトの大群に突進。がしかし、ハトも慣れたもので、2歳児の猛ダッシュくらいでは怯まず、手が届くくらいの距離までは様子見で、いよいよとなると、のっそり歩き始める。ハトのがだいぶ上手だった。息子君は、40〜50分はハトを追い回していた。というよりもハトに遊んでもらっていた。

ありがとうハトさん。

で、その後息子君は疲れ果てて、帰宅途中にぐっすりとお休みになりました。

だっこばかり病を克服するためには、彼にとって楽しいなにかを常に探すということが重要だな。今回はそれがハトさんだった。今度はふれあい動物園でも連れて行こう。

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