今使っている炊飯器を人にあげるので、新しい炊飯器を買いました。
・5.5合炊き
・コンパクト
・見た目がすっきしりしている
・白
というような基準で探し、三菱電機の炊飯器に決めました。
10万程度のものでもっと見た目が好みの物があったけど、10万はちょっと厳しいなと。
もう一つ上の機種があったけど、白が無かったので、標題のモデルにした。
肝心の炊きごごち・ご飯の味は、正直良くわからない。今までと変わらないように今のところ思える。
某家電量販店の店員さんは、真空だの、窯が土鍋だの色々なメーカーの色々な機能を説明していたけど、メーカーの宣伝文句をそのまましゃべっているかんじで良く分からない。
よほど性能の悪い炊飯器じゃなければ、そんなに違わない気もするがどうだろう。本当に、大層な値段の高級炊飯器が、他を圧倒しておいしいのだろうか。もし、そうなのであれば、試食コーナーでの食べ比べ等を実施して、圧倒的おいしさが分かれば、みな財布のひもを緩めるのではないか。むしろ他の予算を削っても炊飯器にこだわるのではないか。なんだかんだ言って、ご飯大好きな日本人なのだから。
まあ、私は家電を買うとき、見た目で選ぶことが多い。機能は二の次、デザイン重視の選び方です。それでも、少しでも良いなあと思う物がほとんどないので、自ずと候補はしぼれる。結局今回は、家に一番なじむデザインに思えた「備長炭 炭炊釜 NJ-VV104」を購入。
どのメーカーも相当野暮ったいデザインではなく、見ていて楽しくなるようなデザインの炊飯器を作って欲しい。あ、デザインに関して言えば、家電全般に言いたい。