今日は妻が夜勤の日です。2歳の息子と二人きりです。
週に何回か妻がいない日は、食事、風呂、寝かしつけ、洗濯、食器洗い、明日の保育園の準備等やること沢山。明日の朝は、ゴミ出し、自分の弁当作り、子供の食事、着替え、保育園送りなどやること沢山。一人でやるのは結構大変で相当時間がかかります。
がしかし、家事は、筋トレと一緒で、やればやるほどクオリティが高まり、処理速度もあがります。そうなると、面倒だと思っていた家事が、特に苦もなく出来るようになってきます。かえって家事をやらないと気持ち悪くなってきます。
例えば、普通、朝弁当を作るなんてのは、面倒の極みみたいなもので、そんな時間があれば寝ていたいと思うのが普通です。しかし、毎朝弁当を作りつづけると、それが普通になってくるので、面倒とか思う事が無くなりました。
私はその結果、朝食+弁当作りを30分程度で出来るようになってきました。
ただ、世間的には、男が働いて、女が子供の面倒をみるという、昔のモデルでは、男が家事をするということは珍しいことなのですが、例えば、「夫婦は分担して一人あたり3時間以上の家事を行わねばならない」なんて法律があったら、面白いですね。
家事のために早く帰らねばならず、日本企業独特なだらだら残業も減るし、共働きが成立しやすくなります。夫婦で協力して家事をするので、喧嘩減少・家族円満いいことばかりな気がします。
ではでは