ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

バンボ再登場 早速座る長男3歳

バンボ再登場

先日、首もだいぶ座ってきたので、次男のためにバンボを出してきた。

次男君のふとももはむっちむちであり、足を入れるのに苦労する。強引にバンボに座らせることになる。思えば、長男の時もそうだった。

それにしても、バンボに座っているその姿は何かありがたい置物のようだ。ご利益がありそう。

お兄好きの次男君

バンボに座るときは、妻がお兄と遊んでいるときがほとんどだ。次男君は、妻と長男君が二人で遊んでいると、「あー。あー。」と妻に向かって自己主張する。で、バンボに座って、お兄が遊んでいるところをじっと見つめている。次男君は、誰よりもお兄の動きを見ている。しばらくすると、体を乗り出して何かを取ろうとする。妻が渡すとすかさず舐める。なんでも舐める。長男君は何でも舐められてしまうので、泣きそうになる。そうなると、何でもかんでも「触ってはだめー」となる。バンボ上の次男君はそんなことはおかまいなしに、「なめるものないかー。」とばかりに手をばたつかせている。

バンボに座る長男君3歳

そんなバンボだが、実は次男君が使う前に、長男君が「僕のだい」とばかりに座った。0歳児ではなかなか入らない太もも部分が、3歳児は簡単に入った。3歳児は満足そうに「やどかりー」とか言って笑っている。今日は、バンボに座って本を読んだりしていた。動けないから読書に集中出来る。バンボ大活躍。

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