福島旅行二日目。スパリゾートハワイアンズのプールに入りご飯を食べたり休憩した後に、二日目の宿である雨情の宿「新つた」に向かう。「しゃぼんだま」等の童謡を作った野口雨情という人のゆかりの宿とのこと。宿はいわき湯本の温泉街の一角にあるのだが場所が良く分からず、細街路に迷い込んでしまった。電車でくれば駅(湯本駅)からは近そう。
雨情の宿「新つた」
少し迷った末に車寄せに着くと、若い社員が元気で明るい気持ちのよい対応をしてくれた。なかなか好印象。
全体
- 館内はきれいに整っており、落ち着いた雰囲気。
- 最初、子連れはいないかなと思ったが、何組かいた。気兼ねなく過ごせる。
- 宿の人の対応も素晴らしくゆっくり過ごせた。
部屋
しばらく家族旅行は行けなさそうなので、ゆっくりしようとのことで、相当奮発して広い部屋(18帖くらいの福壽館という部屋)を予約した。
部屋に到着するなり息子君はテーブルの周りをぐるぐる走り始めた。部屋が広いのでのびのび楽しそう。
食事
夕飯は和食。通常は1時間半から2時間程度かかるようだが、息子君がもたないので、超特急で出してもらった。急ぎながらも美味しくいただいた。
夕飯の魚の煮物 息子君は一尾完食。
ご飯を食べた後は、本日も3人でバタンキュー。ゆったり過ごしているせいか、どうしても眠くなってしまう。本を持ってきたけど、一秒も読めなかった。まあそんなものかなあ。