小学一年生の長男君だが、相変わらず毎日宿題がある。それに加えて、公文の「かきかた」の宿題とチャレンジ一年生の冊子を毎日ではないがこなしている。
最近は
国語・・・漢字
算数・・・10の位の計算
公文・・・ひらがな
といった内容だ。
で、最近の長男君だが、こなすスピードはかなり速くなってきている。4月のときとは大違いで、大きな成長を感じる。ただ、あっちこっちに気が取られ、なかなか着手しないことが多い。まあ、一年生はそんなものかとも思うが。
そんな感じで宿題をこなすスピードも上がって来てはいるものの、他に気を取られている時間含め30分以上はかかることが多い。この時間を確保するのが結構大変で、眠くなる前にやらねばならぬが、元気な時は遊びたいので、なかなか始めてくれない。どうやって始めてもらうかが最大の課題。
内容的には、文字を雑にかくことが多い。雑に書くと、何を書いてあるのか、読めない。しかし、ゆっくり丁寧に書くと、時には親より上手な時を書く。したがって、いつも「ゆっくり丁寧に」と繰り返し言っている。それに対し、反発してくることもある。それでも「ゆっくり、ていねいに。」と言い続ける。最近は、だいぶ分かってきているように思えるが、まだまだ「ゆっくり、ていねいに、お手本をよく見て」と言い続ける。きれいな文字は一生の宝になるので、ブレずにいきたい。